レーベル移籍ネタ
2008-05-01


■PAINが古巣へ帰還

ピーター・テクレンのソロプロジェクトPAINが、NUCLEAR BLASTへ戻ってくるらしいです。←レーベルのウェブサイト/英語

NIGHTWISH+PAINって個人的には美味しいなあ。ヨーロッパならではの組み合わせですね。(今年のNIGHTWISH来日ライヴは、あまりに多忙であきらめましたが…)

戻ると言っても、NUCLEAR BLASTでリリースしていたのは1枚だけみたいですが(持ってる割にちゃんとチェックしていない私…)。10年ぶりだとか書いてますね。アルバム毎にレーベル変わっとるな。MANOWARですかい。多々理由はあるんでしょうが、ピーターの神経質な性格の所為か、あまり売れなくて追い出されたのかな?(憶測) 。

HYPOCRISYはずっとNUCLEAR BLAST所属なのに、PAINがレーベルを渡り歩いた理由は不明ですな。多芸な人だし、いずれ自分のレーベルを立ち上げるつもりで、いろいろ見て回ったのかもしれない…というのはちょっと穿った見方過ぎですかしら。

アメリカでのリリースがRoadRunnerのままなのか、NUCLEAR BLAST USAになるのかは、あまり興味がないので確認してませんが、日本盤リリースも変わったりするのだろうか、とかいうことも興味がないので調べていません。…いや、興味がない事もなくて、RoadRunner Japanって、さる個人的な理由により印象が良くないんですよ。なので、ディストリビューターが変わったら、それはそれで気が休まるんですが。

■そういえばBEHEMOTH

ヨーロッパではNUCLEAR BLAST、アメリカではMETAL BLADEなんていうややこしいことになってますが、ディストリビューターはビクターからMETAL BLADE JAPANになったりするんだろうか?

「THE APOSTASY」が思惑通りに売れていれば、ビクターは手放さないだろうけど、そうじゃなければ、次のリリースはMETAL BLADE JAPANになるでしょうね。うーん、来日の可能性を考慮すると、ビクターよりは信用できるかもしれない…。メンバーが天狗になっていなければ、の話だけれども。たとえ3桁番台といえど、ビルボードに顔を出すというのは、結構売れているという事らしいから…「そんな条件じゃ行かん」とか言われたら、我々はどうしようもありません(苦笑)。

DVDでインタビューの受け答えをしていたネルガル様は、そんなわがままそうな人には見えなかったけれど。

[轟音]

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