ちょくちょく見てるブログに、こういうのが出ていました。
ドイツ・オーストリア、西洋版“なまはげ”『クランプス(鬼)の儀式』[LINK]
なまはげというか、キリスト教の言うまさに悪魔像というか。
日本のなまはげより、絶対怖いと思います。
夜道で遭遇したら(中身は人間とわかってても)絶対すっ飛んで逃げます。
「容姿・役割共に日本のなまはげに似て」いるというのも面白い。
どっちかがどっちかに影響を与えたというのではなく、
それぞれの文化内で発生、発展して行ったものだと思われますが、
日本のなまはげには、この儀式の聖ニコラウスのような存在は無いですよね?
この辺りは西洋と日本の宗教観が出てるようにも見えて面白いです。
(どこがどういう風にというのは説明する自信が無いのでしませんが)
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